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色彩効果をビジネスに活かす!カラーコーディネーター検定2級

資格の概要

カラーコーディネーター検定は、理論を体系的に学ぶことで、ビジネスシーンにおいて説得力のある色彩提案をすることができるようになります。
2級試験では、応用的かつ幅広い色彩の知識を学びます。

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■試験日程
6月、12月(年2回)

■申込期間
試験日の約2ヶ月前

■試験会場
全国各地

■出題範囲
①カラーコーディネーションの意義
②色彩の歴史的展望と現状
③生活者の視点からの色彩
④生産者の視点からの色彩
⑤カラーコーディネーターの視点

■試験時間
2時間

■合格基準
70%以上で合格

■受験料
7,340円

■受験資格
学歴・年齢・性別・国籍による制限はありません

■受験申込・問合せ
東京商工会議所

下記URLにて確認
http://www.kentei.org/color/

合格に向けた学習のコツ

3級試験と異なる点は、比較的ボリュームがあり、覚えることが多いです。歴史や芸術など、中学・高校で習った内容も含まれているため、記憶に残っていると有利になります。人によっては、2級の範囲の方が馴染みやすいかもしれません。問題の難しさは、3級試験と然程変わらないため、午前・午後と併願することを推奨します。重複する内容もあり、効率的に学習を進めることが可能です。

テキストと問題集は公式のものを使用する方が無難ですが、他の出版社のものでも出題範囲をカバーできていると思います。暗記を中心とした勉強ですので、テキストの読み込みは必須となります。時間に余裕があれば、問題集も解いておくと知識が定着します。最低限、主催者ホームページに掲載されている過去問に目を通しておきましょう。

合格率は4割程度であり、3級よりも低くなります。数字的には難しい試験ですが、勉強の負担的には、他の2級試験と比べると楽であると感じます。
勉強時間は、2級・3級の併願であれば、1ヵ月程度の勉強で十分です。知識を問う試験ですので、直前の1週間に集中すると効果的であると思います。

主催者によるセミナーも実施されていますので、効率的に学習したい方は、活用してみると良いでしょう。

カラーコーディネーターはどんな人向けに必要?

色彩に関わる業界の方、企画・商品開発の部門の方に向いている資格ですが、日常的なオフィスワークにおいても有効活用できるスキルです。
例えば、プレゼン資料を作る際には、自ら配色を決めて、訴求力のある内容に仕上げる必要があります。多くの方は、適当かつ無作為に色を選んで、使用していると思います。センスや感覚にもよりますが、色彩の知識による裏付けがあることで、提案を受ける相手方の印象も違ってくるはずです。
また、illustratorやPhotoshopなどのソフトも一般的になり、社内で簡単なチラシやポップを制作することも珍しくはなくなりました。色の特性を把握することで、外注に頼らずとも、そこそこ見栄えのよい制作物を作ることも可能です。

学習内容の半分近くは、実務とはあまり関係のないことですが、学習を通じて、自然と色の組み合わせの良し悪しが判断できるようになると思います。
ちなみに同種の試験として、色彩検定があります。こちらは、主にファッション業界向きで、知名度の高さや受験者数の多さでは上位になります。

コーディネーターという名称から、専門の仕事があると思われそうですが、一般的には、会社等組織に所属して、多種多様の仕事に知識を活かすことになります。
商工会議所の試験の2級ということで、就職・転職活動の際には、積極的に売り込みましょう。

専門職としてデザインやファッションに関わる人以外にもおすすめの資格です。色彩効果を積極的に取り入れることで、企画や提案に磨きをかけましょう。

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