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良い印象を与える!職場常識の基本、秘書検定3級

資格の概要

秘書検定とは、社会に出て働く人なら誰でも備えておかなければならない基本的な常識を習得することで、秘書の技能を証明します。表情、態度、振る舞い、言葉遣い、話し方など、良い印象を与えるための表現方法を、試験問題を通して学ぶことができます。
3級試験では、基本的な職場常識が問われます。上司が効率よく仕事を遂行するためには、秘書はどんなことに気を利かせる必要があるのか?また、どのように対応すれば感じが良いと思ってもらえるのか?の基本部分を学習します。主に高校生が多く受験している検定試験です。

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■試験日程
2月、6月、11月(年3回)

■申込期間
試験日の約2ヶ月前

■試験会場
全国各地

■出題領域
<理論>
①必要とされる資質
②職務知識
③一般知識
<実技>
④マナー・接遇
⑤技能

■試験時間
2時間
※受験上の注意(10分間)を含む

■合格基準
・理論 60%以上
・実技 60%以上

■受験料
2,800円

■受験資格
制限はありません、どなたでも受験できます

■受験申込・問合せ
公益財団法人 実務技能検定協会
http://jitsumu-kentei.jp/HS/index

合格に向けた学習のコツ

学生向けの試験であり、他資格の3級と比べると簡単に合格が可能です。社会人経験がある、または、マナー研修等を受講したことがある方であれば、3級の内容は当たり前すぎて、受験する意味は低いと感じます。受験料を節約するためにも、2級からチャレンジした方が良いでしょう。着実にステップアップしたい方は、2級・3級の併願をおすすめします。受験料も良心的であるので、保険として受験するのも有りだと思います。
社会人の方で、3級試験を正しく解答できないレベルの場合、日常業務において、何らかのマナー違反・粗相をしている可能性があります。ビジネスマナーを見直すきっかけとしても適しています。

人気資格ということもあり、多種多様なテキストが出版されています。主催者が推奨するテキストもありますが、全て揃えると高い買い物になります。
引き続き2級合格を目指すのであれば、2級・3級が1冊にまとまったテキストで構いません。どのような問題が出題されるのかを把握しておくだけで十分ですので、テキストベースの勉強で足りると思います。

合格率は、6~7割であり、明かな準備不足で挑まない限り、合格できる試験です。社会人経験のない学生を含むことを考えると、難易度はかなり低めです。
勉強時間は、数日もあれば余裕で合格できるレベルに達します。社会人の方であれば、前日の土曜日に集中して勉強するだけでも、得点力になります。

秘書検はどんな人向けに必要?

就職活動に活かせる試験として、学生に人気の資格です。秘書という名称が付いていますが、秘書職に就くためだけの知識・技能ではなく、すべての社会人を対象とした内容になっています。

合格率も高い試験であり、最低でも2級以上の保有がなければ、就職や人事上の評価は期待できません。3級試験は、自己啓発の一環として、また、2級へのステップアップの過程として捉えてください。

即戦力が求められる時代であり、必ずしも就職後に新人研修を施してもらえるとは限りません。また、OJTでは体系的に対人スキルを磨くには不足する面もあります。社会人の基礎となる、ビジネスマナーを疎かにしたまま仕事を続けていては、内外からの評価が下がるリスクがあります。会社や上司が教えてくれなかった、は言い訳にはなりません。
3級試験の範囲は、ビジネスマナー講習と重複する部分が多いです。自らの社会人常識に不安がある方は、この試験をきっかけとして、基礎から学び直しましょう。

仕事がデキる、ビジネスパーソンになるための第一歩です。ビジネスの相手に良い印象を与えることで、円滑なコミュニケーションが実践できると思います。

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