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著作権のことなら任せて!ビジネス著作権検定上級

資格の概要

ビジネス著作権検定とは、日常生活において今日必要性が増している著作権に関する知識や関連知識について、その基礎的な理解、ビジネス実務・具体的な裁判例における慣例を基準とする事例判断での応用力が試されます。
上級試験では、著作権についての知識を活かし、著作権利用に関する問題点を発見・解決ができること、契約、司法制度、条約に関する知識を活用し、専門家の助力を得ながら著作権に関する実務を展開することを目指します。

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■試験日程
6月、11月(年2回)

■申込期間
試験日の約1ヵ月前まで

■試験会場
全国10都市
札幌、仙台、東京、横浜、新潟、静岡、名古屋、大阪、広島、福岡

■試験形式
40問/多肢選択式(マークシート)

ビジネス実務、日常生活において必要とされる
①著作権に関する基礎的な知識
②著作権法および関連する法令に関する基礎的知識
③インターネットに関連する著作権および情報モラルについての基礎的知識、および応用力

■試験時間
90分

■合格基準
70%以上

■受験料
7,800円

■受験資格
学歴、年齢等に制限はありません

■受験申込・問合せ
株式会社サーティファイ認定試験事務局
https://www.sikaku.gr.jp/bc/

合格に向けた学習のコツ

上級という位置づけですが、比較的易しい試験であり、主催者情報によると、初級の勉強(15時間)に加え、45時間程度の学習が目安となります。ただし、40問と問題数が少なく、合格基準が7割と高めであるため、基本的な問題は確実に正解できる実力を身に付けなければなりません。いくつかの事例問題では、残る2択で迷うことがあります。年2回かつ受験料も高額であるので、初学者の方はプラス数十時間の準備をしておいた方が無難です。

勉強方法としては、公式テキストなど市販の教材を読み込むことが肝心です。改正の多い法律ですので、最新の情報を得るためにアンテナを張っておきましょう。確実に一発合格を目指すのであれば、問題集も取り組んだ方が良いかもしれません。
より詳しく調べたい方は、「実務者のための著作権ハンドブック(著作権法令研究会編著)」がおすすめです。辞書的に使用すると効果的です。

弁理士の短答試験に挑戦している方であれば、別途対策をしなくても、簡単に合格できると思います。また、知的財産管理技能検定2級の勉強・受験経験も有利となります。

著検はどんな人向けに必要?

2004年に開始された試験であり、知的財産管理技能検定1級学科と2級学科・実技の受験資格としても認定されています。
企業の法務部・知的財産部などの部署の方、コンテンツやクリエイティブに関わる仕事をされている方におすすめの試験です。コンプライアンスの一環として、これから社会に出る学生・ビジネスパーソンが知っておくべき知識としても最適です。

より高度な専門知識を必要とする、知的財産管理技能検定1級(コンテンツ専門業務)や弁理士試験などの腕試しとしても活用できます。
また、行政書士や中小企業診断士など他資格と組み合わせることで、業務の幅が一段と広がります。

求人や評価に関しては、検定の知名度がそれほど高いとはいえないため、一概には言えませんが、コンテンツを主力商品として売る企業に対しては、大きなアピールポイントとなるでしょう。特に世界に誇るクールジャパン、クリエイティブ産業の担い手にとっては、自らの権利を守るためにも必須のスキルになります。

他者の権利を侵害しないのは当然ですが、適切な権利処理を行い著作物を活用することで、新たなビジネスチャンスを生み出す可能性もあります。
コンテンツビジネスに携わる方は、学習を通じて、著作権のことなら任せてくれ!と自信を持ってアドバイスができるレベルを目指しましょう!

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