注目のお仕事

知らないでは済まされない!ビジネス著作権検定初級

資格の概要

ビジネス著作権検定とは、著作権に関する知識および関連する知識について問われる試験です。デジタル化・ネットワーク化の著しい発展により誰でもコンテンツを簡単に創作・発信できるようになった今日において、著作権はもはや特別な専門知識ではなく、すべての方にとって必要不可欠な一般常識になりました。
初級試験では、著作物とは何か?著作権とはどのような権利か?を知り、利用者として、他人の著作権を侵害せず正しく著作物を利用できることを目指します。

f:id:insuta:20180906114821j:plain

■試験日程
2月、6月、11月(年3回)

■申込期間
試験日の約1ヵ月前まで

■試験会場
全国10都市
札幌、仙台、東京、横浜、新潟、静岡、名古屋、大阪、広島、福岡

■試験形式
30問/多肢選択式(マークシート)

ビジネス実務、日常生活において必要とされる
①著作権に関する基礎的な知識
②著作権法および関連する法令に関する基礎的知識
③インターネットに関連する著作権および情報モラルについての基礎的知識

■試験時間
60分

■合格基準
65%以上

■受験料
5,000円

■受験資格
学歴、年齢等に制限はありません

■受験申込・問合せ
株式会社サーティファイ認定試験事務局
https://www.sikaku.gr.jp/bc/

合格に向けた学習のコツ

合格率7割程度のとても易しい試験です。初学者でも、約15時間の勉強を目安に合格ができます。上級試験との併願が可能ですが、2月は初級のみの実施になります。内容としても、単純に知っているか?を問われる試験ですので、テキスト中心の学習で十分であると思います。

著作権はテーマとして身近であるため、他の法律よりも理解しやすい部類に入ります。日常の事例に当てはめて考えると、より理解が深まります。

市販されている教材の種類は少なく、主催者が推薦する公式テキストを手に入れると良いでしょう。改正の多い法律ですので、中古等で購入する場合は、出版日の新しいものを選ぶよう気を付けてください。

上級と初級が一つにまとまっているテキストが多く、同時に学習した方が効率的です。併せて上級試験もチャレンジしてみては如何でしょうか?

著検はどんな人向けに必要?

初級試験は、一般常識として、社会人・学生を問わず、すべての人が最低限知っておくべき内容になります。パソコンやスマートフォンが普及し、インターネットやSNSで、誰でも情報を発信することができる時代です。おそらく、他者の著作権を一切侵害していない方は、極めて少ないと思います。ネット上の写真や画像は、簡単にコピー&ペーストができ、無断で使用している例をそこら中で見掛けます。もちろん、故意ではないと思いますが、著作権上ではNGであり、問題にならないからOKというわけではありません。

残念ながら、知識やノウハウ、コンテンツなど、カタチがないモノに対して、お金を払わないという考え方が少なからず存在します。しかし、この感覚のまま、仕事上で他者の著作権を侵害してしまうと、想定していないような大きな問題に発展することがあります。企業としての社会的な信頼を失わないためにも、社員一人ひとりが意識を変えていく必要があります。

求人や評価については、知名度、実務能力の点からも、あまり期待ができません。この資格を、ビジネス上で活用とするとなると、初級レベルでは弱いと思います。積極的に知識を活かすのであれば、プラス3倍の時間を勉強して、上級の取得を目指しましょう。他資格への橋渡しとしても有効です。

著作権に関するニュースも頻繁に耳にするようになり、コンテンツに対する世間の意識は年々高まっていると感じます。身近な法律な割に、意外と知られていない著作権を学習することで、日常に潜むリスクを回避し、ルールを守ったインターネットライフを楽しみましょう。

ページのトップに戻る
すべての人にインターネット
    関連サービス