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企業の要!管理職の基礎知識、ビジネスマネジャー検定試験

資格の概要

ビジネスマネジャー検定試験は、管理職として活躍が期待されるビジネスパーソンに対し、その土台づくりのサポートを目的とし、あらゆるマネジャーが共通して身につけておくべき重要な基礎知識を効率的に学習することができます。マネージャーのミッションは、チームとして成果を出すことであり、現在、係長・課長などの管理職に就いている方はもちろん、一人でも後輩やアシスタントを抱える一般社員、チームワークで働くあらゆる人におすすめの検定です。

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■試験日程
7月、11月(年2回)

■申込期間
試験日の約2ヵ月前

■試験会場
全国の主要都市

■試験形式
マークシート方式

①マネジャーの役割と心構え
②人と組織のマネジメント
③業務のマネジメント
④リスクのマネジメント

■試験時間
2時間

■合格基準
70%以上

■受験料
6,480円

■受験資格
学歴・年齢・性別・国籍による制限はありません

■受験申込・問合せ
東京商工会議所 検定センター
http://www.kentei.org/bijimane/

合格に向けた学習のコツ

2015年から開始された、新しい商工会議所の検定であり、比較的易しい試験です。合格率は、平均して5~6割程度ですが、現在のところ回によって合格率が大幅に上下しており、難易度が安定しておりません。級の設定がなく、上位試験もないことから、今後難化していく可能性もありますので、早い内に合格してしまうのが得策かもしれません。

現在の難易度であれば、2週間程度の勉強時間で足りると思います。すでに管理職である方や、社会人経験が1~2年以上ある方、大学や他資格の学習などで経営学や労務系の勉強をされた方であれば、数日間の勉強時間でも合格可能です。日常の業務において、チームや組織全体を意識して動いている方であれば、マネジメントの思考が身に付いていますので、大半の問題は難なく解けるはずです。

教材としては、公式テキストが1冊あれば、読み込みだけで十分合格が狙えると思います。出題範囲もこちらから指定されているので、必ず手に入れましょう。その他、問題集や過去問なども販売されていますが、余裕のある方は取り組んでください。年2回かつ受験料が高めであることを考慮すると、ある程度しっかりとした対策はとっておきたいものです。

ビジネスマネジャー検定はどんな人向けに必要?

主なターゲットは、管理職の方になります。業種や職種によってマネージャーに求められる能力に差異があるとは思いますが、この検定ではどの職業でも共通して必要となる、基礎知識が網羅されており、効率的に学習できることがメリットです。

求人や評価においては、まだ新しい試験ということもあり、世間に浸透しているとはいえません。商工会議所の試験であること、すべての組織に通用するマネジメントの能力を客観的に示せることから、今後ますます評価が期待できる資格なのではと思われます。
就職前の学生にとっては、短期間で合格できる狙い目の試験です。社会人経験がないため、ピンとこない事例が多いでしょうが、組織というものを俯瞰で見るチカラを養えます。一般社員にとっても、管理職の視点で物事を考えることで、普段の仕事に気付きが生まれるのではないでしょうか。

マネジメントの知識だけでは、管理職は務まりません。経験や勘、人望も必要不可欠です。その逆もまた然りです。土台となる知識を得ないまま、マネージャーに昇進している方も多い現状もあります。自身が実績をあげられたとしても、チームとして成果を出せないのであれば、管理職としては不適格です。

チームをリードし、結果を出すための第一歩です。組織、業務、リスクの分野におけるマネジメントを体系的に学習することで、管理職として更に上のステージを目指しましょう!

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