大変…でも楽しいっ!ライブハウスのバイトとは?

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音楽好きの「居場所」とも言えるライブハウス。日々のストレスも、好きなアーティストのライブを観れば吹き飛んじゃいますよね。そんなライブハウスでのバイトについて、中学から10年間バンド活動をしている筆者が調査してみました。

 

ライブハウスの仕事内容

ライブハウスでの仕事は、大きく分けて3種類あります。

  • チケットのもぎりや、客の整列・誘導などの受付業務
  • ドリンクやフードの調理・接客
  • 照明や音響などのステージ業務

この他にもブッキングと呼ばれる、企画立案、出演交渉、お金の管理などを行う業務もありますが、これはライブハウス一本で働いている人(多くは店長クラス)が担当するケースがほとんどです。

ステージ業務は経験者であることが望ましいですが、初心者からでも教えてくれるライブハウスもあるようです。

 

こんな人におすすめ!

  • 音響機材を学びたい人

専門学校などで勉強するだけでは、なかなか培えない現場感を体感することができます。一度も実務経験なく就職するのは難しいので、バイトで実践を積むことが手っ取り早い道になります。

  • 趣味の延長で働きたい人

「これでいいの?」と思うかもしれませんが、これでいいのがライブハウスのバイトなんです。

実際のライブ運営というのは、自分がお客さんとして観に行くのとは訳が違います。それなりにキツいこともあります。ただ音楽が好きだから、という人は「趣味は趣味、仕事は仕事」と割り切った方が良いでしょう。

逆に、働くというより「好きで手伝ってる」くらいの感覚でいられる人、つまり趣味の延長で働きたい人にはもってこいの職場と言えます。

 

時給の相場

地域にもよりますが、900円〜1200円程度。

時給の差=ライブハウスの業態の差と考えて良いでしょう。つまり、駆け出しのロックバンドが出るような小さいハコのほうが時給は低く、世界的な著名アーティストが出るジャズレストランのようなハコほど時給は高くなります。

 

シフト・勤務時間の相場

ライブハウスでのお仕事は、基本的に夕方〜深夜にかけて。時には朝までオールナイトのイベントがあることも。夜型の生活になることは避けられません。

また、土日はライブが多いので出勤を求められると思っていた方が良いでしょう。

実際に、筆者の先輩が下北沢のライブハウスでバイトしていた際は、週3〜4日ほどシフトに入っていた記憶があります。

 

ライブハウスバイトのメリット

一番のメリットは人脈ができること!

「将来音楽業界で働きたい」「バンドで売れたい」なんて思っていても、実現するのはなかなか難しいですよね。ライブハウスで働くと、業界関係者や出演アーティストとつながることができるので、自然と人脈が増えていきます。そうすることで、貴重な情報をいち早くゲットできたり、自分では手の届かなかった人に紹介してもらえるかもしれません。

あくまでも自分次第ではありますが、一人でいるよりも確実に可能性は広がります。音楽を志す人にとって、何ものにも代え難いチャンスが転がっているのです。

 

ライブハウスバイトのデメリット

体力的にも精神的にもタフな仕事です。出演者ごとに機材を転換することもあるので、重いものを運ぶのは日常茶飯事。酔っぱらってトラブルを起こしたお客さんに対応するのも日常茶飯事。単純に「音楽が好き」という気持ちだけでは乗り切れないこともあるでしょう。

また、ライブは必ずしも予定時間に終わるとは限りません。終電を逃してしまう可能性もあります。そのため、徒歩やタクシーで帰れる圏内のライブハウスを選ばないと大変なことになってしまいます。

 

ライブハウスの求人

もし気になるハコがすでにあるのであれば、ホームページを覗くか、直接問い合わせるのが一番ですが、ここでは求人サイトから応募できるライブハウスをいくつかピックアップしてみました。まずは概要を知りたい、いろいろ比べたいという人はぜひ参考にしてみてください!

 

六本木 CLUB EDGE

https://musicportal.jp/jobs/312

 

中野 Heavy Sick ZERO

https://musicportal.jp/jobs/104

 

新宿 SUNFACE

https://musicportal.jp/jobs/20

 

渋谷 club asia

https://musicportal.jp/jobs/14

 

まとめ

いつでも楽しい時間を提供してくれるライブハウス。そこには、観客からは見えないスタッフの努力が隠されていたんですね。大変な仕事であるのはもちろんですが、同時に、めちゃくちゃ楽しい仕事でもあるのは確かです。「音楽が好き」という気持ちに自信がある人は、ぜひ、ライブハウスから沢山の音楽を届けてください!